2014年04月29日Internet Explorer の脆弱性に関する注意喚起

マイクロソフト社のInternet Explorer で脆弱性が存在することが報告されました。

この脆弱性が悪用された場合、細工されたコンテンツを閲覧することで、
任意のコードが実行され、アプリケーションプログラムが異常終了したり、
攻撃者によってパソコンを制御される可能性があります。

対象となる製品とバージョンは以下の通りです。

  • Microsoft Internet Explorer 6
  • Microsoft Internet Explorer 7
  • Microsoft Internet Explorer 8
  • Microsoft Internet Explorer 9
  • Microsoft Internet Explorer 10
  • Microsoft Internet Explorer 11

IPA 独立行政法人情報処理推進機構にて注意喚起が記載されています。
詳細は以下をご参照ください。

http://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20140428-ms.html

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